調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが9日発表した、日本通運の10月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月比0.6%減の12万1423個で、5か月ぶりの減少だった。
地区別では、北海道(同6.2%減)、東北(2.4%減)、首都圏(2.5%減)、中部(2.4%増)、関西(横ばい)、中国・四国(5.7%増)、九州(0.2%増)だった。
北海道地区で食料工業品が減少したほか、中国・四国地区で紙・パルプが増加した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com