調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが16日発表した、日本通運の12月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月比2.9%減の11万5626個で、2か月連続の減少だった。
地区別では、北海道(同5%減)、東北(3.4%減)、首都圏(4.6%減)、中部(0.2%増)、関西(2.5%減)、中国・四国(0.2%増)、九州(6%減)だった。
北海道地区で食料工業品が減少したほか、九州地区で農産品が減少した。
なお、2024年の累計では1.9%減の135万6973個となった。
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