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アスエネ、API連携のAnyflowを完全子会社化

2024年12月10日 (火)

M&Aアスエネ(東京都港区)は10日、同社が提供するCO2排出量を見える化するクラウドサービス「ASUENE」(アスエネ)の機能強化を目的に、API連携サービスを提供するAnyflow(エニーフロー、千代田区)の全株式を取得し、完全グループ会社化したと発表した。

エニーフローは、日本国内におけるSaaS間のAPI連携の自動化ソリューションのリーディングカンパニーであり、iPaaS事業を展開している。

同社は、エニーフローの卓越したAPI連携技術により、アスエネではCO2排出量のデータ収集のさらなる効率化が可能になり、企業は複雑なデータ連携にかかる時間とコストを削減できるだけでなく、脱炭素経営に必要な1次データの取得精度を向上できる。これにより、サプライチェーン全体を通じたCO2排出量の可視化が容易になり、企業の脱炭素経営のハードルを下げることが可能になる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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