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SAPジャパン、LGBTQの取り組みがゴールド認定

2024年12月13日 (金)

認証・表彰SAPジャパン(東京都千代田区)は13日、「work with Pride」(東京都渋谷区)が策定した職場におけるLGBTQ+に関する取組評価指標「PRIDE指標2024」において、5年連続のゴールド認定を獲得したと発表した。

SAPのLGBTQに関する取組みについては、就業規則にて、育児休業において実子と養子を同等に扱うことの規定、慶弔休暇・育児休業・介護休業において配偶者と同性パートナーを同等に扱うことの規定、私傷病休暇(Sick Leave)を同性パートナーや家族の病気の際にも取得可能にすることなどの規定を含めている。また、支給金(慶弔見舞金など)の対象やSAPの団体生命保険の受取人に同性パートナーを指定可能とするなどの規定を設けている。また同社は、日本における婚姻の平等(同性婚の法制化)、LGBT平等法の制定に賛同している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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