荷主物流機器などの機械メーカーである村田機械(京都市伏見区)は20日、婚姻の平等(同性婚の法制化)を推進する「ビジネス・フォー・マリッジ・イコーリティ」(BME)への賛同を表明した。
村田機械グループでは、2022年12月より同性パートナーシップ制度を導入しており、同性パートナーにも配偶者や家族を対象とした慶弔金、休暇、社宅入居などの福利厚生を適用。また、研修や社内イベントを通じてLGBTQ+への理解促進に努めており、「PRIDE指標2024」では2年連続で最高ランクのゴールドを受賞している。
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