環境・CSRENEOS(東京都千代田区、エネオス)は18日、カーボンニュートラル実現に貢献する、エンジンオイルの開発に成功したと発表した。
開発されたオイルは、植物由来のベースオイルを100%使用し、粘度グレード0W-20、API SP、ILSAC GF-6の認証を取得。今後、より高い省燃費性能に加え、エンジン内の摩耗や汚れを防止する性能向上を保証する規格であるILSAC GF-7や、業界最高レベルの省燃費性を保証するJASO GLV-2の規格に適合するオイル開発を目指す。
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