ロジスティクスSBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)は6日、同社の大分ロジセンター(大分市)による改善活動が評価され、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)主催の「中部物流改善事例発表会2024」、「物流改善フォーラム2024」で講演を行ったと発表した。
11月26日に名古屋商工会議所で開催された中部物流改善事例発表会では、特別講演として大分ロジセンターの取り組みを紹介。続く11月28日には、オンラインで開催された物流改善フォーラムに登壇し、物流改善賞を受賞した企業によるパネルディスカッションに参加した。
大分ロジセンターからは、「ムリ・ムダ・ムラ取り改善による作業者の負荷軽減~ストレスのない作業を目指して~」をテーマに、作業者のストレス要因をビデオチェックで分析し、見る・探す・考える・待つ・屈むといった行動から生じるムリ・ムダ・ムラを排除した取り組みを紹介。これにより、ストレスの軽減、作業時間の短縮、品質向上が実現されたとしている。
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