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日本製鉄、グリーンスチールが鋼製物置業界で初採用

2024年12月26日 (木)

環境・CSR日本製鉄は26日、同社が提供するマスバランス方式を適用したグリーンスチールNSCarbolex Neutralが、田窪工業所が手掛ける鋼製物置製品に鋼製物置業界で初めて採用されたと発表した。

同製品は高耐食めっき鋼板「ZAM」を使用し、温室効果ガス(GHG)排出量削減に寄与する。田窪工業所はことし7月に「BELOS」という新ブランドを立ち上げており、今回のグリーンスチール採用は、カーボンニュートラル社会を目指した取り組みの一環である。同製品は2025年1月に追加予定の物置ラインナップで「環境にやさしい物置」として販売を開始する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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