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長野県ト協、24年問題と地球温暖化防止に向け啓発

2024年12月27日 (金)

環境・CSR長野県トラック協会は27日、12月18日に長野県と関係機関が共同で「物流2024年問題の克服」と「地球温暖化防止」に向けた再配達削減の啓発活動を実施したと発表した。

この取り組みは、年末年始に増加する荷物輸送量が引き起こすドライバーの負担増加やCO2排出量の増大に対応するため、県民に対して再配達削減の必要性を訴えるもの。

同イベントは、JR長野駅東西自由通路と善光寺口駅前広場で行われ、物流業界の代表や地元行政、環境団体などが参加した。一例として、日本郵便信越支社、ヤマト運輸長野主管支店、長野県中小企業団体中央会、商工会連合会、日本貨物鉄道や地元の環境保全団体など合計38人が参加した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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