国内NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は7日、年末年始期間24年12月27日-25年1月5日の10日間)における北海道内の交通状況を発表した。
平均日交通量は1万1500台/日で、前年の同時期と比べ増減なしだった。1キロ以上の渋滞回数は16回発生し、前年同期比13回増。今年度は主に吹雪による通行止めに伴う渋滞や事故に伴う渋滞が多く発生した。最大の渋滞長は1月3日12時、道央道 恵庭インターチェンジ(IC)–輪厚スマートIC(下り・札幌方面)で事故が原因で発生した4キロおよび同日15時35分に同区間で交通集中が原因で発生した4キロだった。
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