イベントYEデジタルは15日、畜産業界の関係者を対象としたウェビナー「畜産業界における2024年問題の振り返り-飼料流通の取り組み」を2月13日に開催すると発表した。
今回のウェビナーは、「時間外労働の上限規制」の影響を受ける飼料配送業界に焦点を当て、ドライバー不足に伴う輸送体制の維持や合理化についての事例を共有する内容で構成されている。特に、自治体や協同組合が取り組む飼料流通合理化の実践例や課題解決の方策を提示し、今後の輸送効率向上へのヒントを探る。宮崎県農政水産部およびJA宮崎経済連が、それぞれの視点から具体的な取り組みを解説する。
ウェビナーは15時から、オンライン形式で開催され、参加費は無料、申し込みは2月11日の17時まで。
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