サービス・商品多摩大学(東京都多摩市)とアイサンテクノロジー(愛知県名古屋市)は15日、相互が持つ人的資源および知的資産を活用し、自動運転移動サービスにかかる社会課題の解決に寄与することを目的として9日に「包括連携協定」を締結したと発表した。

(出所:多摩大学)
同協定に基づき、両者は、移動に関する社会課題の解決や共創による移動サービスの価値創造のための活動を、連携・協力して推進する。すでに24年11月末より東京都杉並区荻窪において、多摩大学の教員と学生50人がアイサンテクノロジーと共同で、自動運転の社会実装に必要な社会的受容性についての研究および現地調査などを実施している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com