国際島津製作所は15日、シンガポールの拠点であるシマズ(SAP)が2024年11月に設立35周年を迎え、これを記念した式典を開催したと発表した。
同拠点は東南アジア・南アジア地域の事業を統括し、分析機器や医用機器の提供を通じて同地域での広範な研究・開発支援を行っている。SAPは、現地代理店とのネットワークを駆使し、18以上の国で製品とサービスを提供している。
同社グループには100を超える海外拠点があり、それぞれが開発、調達、製造、販売、サービスといった役割を担う。海外拠点では、グループ全体の約4割に当たる6,000人が働いているという。
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