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イデアロジー、物流不動産市場レポートを会員に無償提供

2025年1月16日 (木)

調査・データイデアロジー(東京都新宿区)は16日、日本初の物流不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)サービス「ア・ソコ」を通じて、物流不動産マーケットの最新動向をリアルタイムで分析した「リアルタイム物流不動産マーケットレポート2024-2025」を会員向けに無償提供すると発表した。

同レポートは、全国の物流倉庫データを基にした詳細な市場分析を提供しており、例えば2024年の供給量は184万坪、25年は187万坪と過去2番目の水準に達する見通しを示している。また、供給過多地域や需要が集中するエリア、空室率の動向なども地方や都道府県レベルで明確化されている点が特徴だ。

ア・ソコの「スタッツ」機能を活用することで、物流事業者や倉庫オーナーがマーケット情報を迅速に把握できる。レポートの入手は無料だが、会員登録が必要で、市区町村や個別物件レベルの高度な分析は有料サービスで対応している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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