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原貿易、リユーストナーの普及に向けて連携協定

2025年1月17日 (金)

環境・CSR原貿易(神奈川県横浜市)は17日、ケイティケイ(愛知県名古屋市)およびディエスジャパン(大阪府東大阪市)と3社で、持続可能な循環型社会の実現を目指し、カーボンニュートラル推進のための連携協定を締結したと発表した。

▲三社締結式の様子(出所:原貿易)

同協定は、リユーストナーカートリッジを活用した脱炭素およびカーボンニュートラルの推進、サーキュラーエコノミーの推進に関連する活動においての情報共有や意見交換に努め、協働して取り組むほか、取引先をはじめとするステークホルダーに対し、普及啓発活動および支援などを行い、持続可能な循環型社会の実現に貢献することを目的としたもの。

今回、3社が連携することで、リユーストナーの環境価値を広く社会に普及・啓発するほか、業界全体でトナーカートリッジ回収の課題解決に向けた仕組みづくりを推進する協力体制を構築する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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