環境・CSRグリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区)は27日、福岡県の小倉北支部および久留米支部で営業用車両の完全EV化を達成したと発表した。両支部では、配送トラック52台のEV化に続き、新たに営業用車両として日産「サクラ」「クリッパー」を導入。
これにより、すべての車両がEVとなる。また、同社は「グリーンコープでんき」の自然エネルギーを活用しており、カーボンニュートラルの推進に取り組んでいる。この動力源により、走行時だけでなく、電力使用時のCO2排出もゼロに抑える方針だ。
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