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都計画道路一部開通で町田街道の交通量2割減

2025年1月24日 (金)

調査・データ東京都は23日、昨年3月23日に、都が整備を進めている骨格幹線道路である「町田都市計画道路3・3・36号相原鶴間線」の一部区間が開通したことによる効果を発表した。

開通したのは木曽団地南交差点から町田市民病院付近までの800メートルの区間で、これにより、町田市中心部へのアクセス性が向上し、常盤駐在所北交差点から旭町交差点までの所要時間が短縮。町田3・3・36号線では20分が18分に、町田街道では20分が16分に短縮される。開通区間を利用する車両は12時間あたり9000台に上り、町田街道の交通量が2割減少したとしている。

さらに、道路利用者からは目的地への到着時間短縮や車両走行の快適性向上、歩行空間の安全性・快適性向上、防災性の向上といった効果が実感されていると報告された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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