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常石集団(舟山)造船、300隻目の船舶が完成

2025年1月27日 (月)

▲ばら積み貨物線「カムサマックス」(出所:常石造船)

荷主常石造船は24日、同社グループ会社の常石集団(舟山)造船(中国浙江省)が7日に、創業以来300隻目となる船舶を完成させ、引き渡したと発表した。記念すべき船舶は、8万2300トン級のばら積み貨物船「カムサマックス」で、全長229メートル、船幅32.26メートル、深さ20.15メートル、喫水14.55メートルである。同船は華々しい演出のもと、工場の艤装岸壁から出航した。

この節目を記念して、同社は地域貢献活動の一環として、地元の秀山郷中央幼稚園を訪問し、記念品を贈呈。園児たちと和やかな交流を行った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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