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ロジスティード、SSCV-Safetyに遠隔点呼機能を追加

2025年1月24日 (金)

サービス・商品ロジスティード(東京都中央区)は24日、同社が提供する安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」に、新たに「遠隔点呼」機能を追加したと発表した。この機能は、遠隔地にある拠点間でドライバーの点呼を可能にし、安全性を確保しながら業務効率化を図るものである。

従来、IT点呼は国土交通省の認定機器を用い、Gマーク取得などの厳しい条件を満たす必要があった。一方、今回追加された遠隔点呼機能では、機器の性能要件を高めることでGマークが不要となり、より広範囲の事業所で点呼が可能となった。

新機能には、アルコールチェッカー連携やビデオ通話機能に加え、生体認証や運転者台帳などが備わっており、ドライバーの体調や健康状態を定量的に把握することができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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