調査・データデンソーソリューションズは15日、「遠隔点呼」「遠隔地IT点呼」「自動点呼」に対応するBSS(ビジネスサポートシステム)点呼機能の導入事例を公開した。
対面点呼実施において、点呼を実施するために管理者が各拠点に訪問していたが、同システムの導入により遠隔点呼が可能になり、PCを繋なぐだけで点呼実施が可能になった。
また、ドライバーの帰庫を深夜まで待っていたため、管理者の労働時間の長時間化が課題になっていたが、BSSでは業務後のみ自動点呼(ドライバーのみ)を実施できるため、ドライバーの帰庫を待つ必要がなくなった、などの実例が紹介された。
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