ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本通運、群馬県館林に危険物倉庫が完成

2025年1月24日 (金)

▲館林危険物3号倉庫外観(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)

▲竣工式で挨拶を行う和田理恵子群馬支店長(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)

拠点・施設NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)のグループ会社、日本通運は24日、「館林危険物3号倉庫」(群馬県館林市)を新設し17日に竣工式を行ったと発表した。

同倉庫は2019年に完成した館林危険物1号倉庫、2号倉庫に隣接する形で新設。危険物第四類第三石油類・第四石油類の貨物に対応し、主に潤滑油を取り扱う予定。屋内貯蔵所に加え、屋外貯蔵所(992平方メートル)も新設し、保管能力を増強することで、物量の波動に柔軟に対応可能。輸送においても積み合わせ輸送などを活用することでコスト効率を高める。

3号倉庫の延床面積は992平方メートル(300坪)、屋外貯蔵所が992平方メートル(300坪)、1号倉庫・2号倉庫と合わせて3000平方メートルで館林最大級の危険物倉庫となる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com