環境・CSR関東地方整備局、埼玉県などは30日に、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故に対応するため、同日に第1回「交通マネジメント検討会」を開催したと発表した。
今回の道路陥没事故は下水道管の損傷が原因で発生し、周辺の交通に大きな影響を与えた。同検討会では、通行止めや渋滞状況の共有に加え、路線バスの迂回情報などを関係機関間で共有。また、広域迂回を住民に呼びかけるため、各機関のホームページやSNS、道路情報板を活用して広く情報を発信する方針を確認した。
さらに、生活道路への通過交通の流入による影響について、関係機関が連携して対応策を調整することが合意された。
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