海技教育機構、ネーミングライツ契約調印式

▲契約書署名の様子（出所：海技教育機構）

ロジスティクス海技教育機構（横浜市中区）は1月30日、海技大学校講堂（体育館）のネーミングライツ契約を東洋建設と1月29日に締結したと発表した。2月1日より同講堂は「東洋建設アリーナ」として運用される。

調印式は東洋建設本社で行われ、海技教育機構田島理事長が「同機構初の試みとして東洋建設との契約に至ったことを大変喜ばしい」と述べた。同機構は今回のネーミングライツを契機に、今後も船員育成に向けた施設活用を推進するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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