
(出所:海技教育機構)
環境・CSR海技教育機構(横浜市中区)は1月30日、練馬区立大泉中学校において1月21日に実施されたキャリア教育授業に職員(航海士)を派遣したと発表した。同授業は、横浜への郊外学習を前に海事関連の知識を深めるために開催され、生徒の職業観育成を目的とした。
授業では、海技教育機構の職員が船員の業務内容ややりがい、船員になるために必要な教育機関について説明した。講話を通じて、生徒たちは船の運航や物流における船員の重要性を理解するとともに、海運業界の可能性や役割について学ぶ機会を得た。横浜への郊外学習を通じて、海や港湾との関係をさらに実感できる内容となっている。
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