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NEXCO西、悪質な重量超過事例で告発

2025年2月6日 (木)

行政・団体日本高速道路保有・債務返済機構と西日本高速道路(NEXCO西日本)は5日、高知自動車道南国インターチェンジ(IC)内で重量超過車両を通行させた運転手および運行会社の北四国クレーン(香川県高松市)を高知県警察本部に告発したと発表した。

違反は2024年8月21日に発生し、車両制限令で定められた重量上限25トンを大きく超える50.05トンのクレーン用台車が通行していた。高速道路機構は、道路構造への悪影響や重大事故のリスクを踏まえ、これを「極めて悪質な違反」と位置づけた。車両制限令違反に対しては、現場での直接指導に加え、文書警告や違反者講習会での指導も行っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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