M&A引越しサービスを提供するアップル引越センター(アップル、東京都中央区)は12日、ECOMMIT(エコミット、鹿児島県薩摩川内市)と引越し時の不要品回収において3月1日より連携を開始すると発表した。
同社では家電・家具を中心とする引越し時の不要品を、リユース・リサイクル目的で買い取りや引き取りを行ってきた。その量は年間でおよそダンボール30万箱分にのぼるものの、リユース・リサイクルが叶わなかった不要品は在庫として保管するか廃棄せざるを得ないという課題があったという。
今回の取り組みでは不要品の高いリユース・リサイクル率を誇るECOMMITとの連携により、同社がリユース・リサイクルできなかった不要品をECOMMITが再び選別・再流通することで廃棄を減らすことを目指す。さらにこれまで同社が買い取り・引き取りができていなかった品目についても対応を行うことが可能となる。
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