イベント日新は1月8日、国際輸送の脱炭素とコスト削減に向けたオンラインセミナーを3月5日14時から開催すると発表した。リユース可能な物流容器と使い捨て容器のコストおよびCO2排出量を比較できる簡易シミュレーター「ハコループ」の紹介を交え、最適な物流容器の選定について解説する。
ハコループは、貨物の重量や寸法、発着地点、物流容器の種類を入力することで、最長10年間のCO2排出量と物流費を試算できるシステムだ。リターナブル容器とワンウェイ容器の環境負荷や経済的影響を可視化し、企業の輸送コスト削減と脱炭素推進を支援する。物流の効率化と環境負荷低減が求められる中、同システムの活用によって、企業はより適切な輸送手段を選択しやすくなる。
同セミナーでは、同社の物流容器ソリューション「ハコラボ」の一環として「ハコループ」を活用し、国際輸送におけるコスト削減と環境負荷低減のポイントを解説する。
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