船井総研L、荷主向け航空輸送活用セミナーを開催

イベント船井総研ロジ（大阪市中央区）は18日、12月4日に「第2回 荷主企業向け航空輸送活用セミナー」を開催したと発表した。

同セミナーでは、物流担当者や現場管理者を対象に、2024年問題における物流コスト削減や競争優位の確立をテーマとした講演が行われた。講座は3部構成で進行し、航空輸送の活用がもたらす効率化やコスト削減効果、具体的な事例が共有され、ANA Cargoによるモーダルシフト提案や活用事例を紹介した。

加えて、物流における2024年問題への対応が課題視される中、長距離輸送のリードタイム維持やコスト抑制を両立する手法として航空輸送の利点を強調した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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