イベント栃木県トラック協会は13日、初任運転者を対象とした特別教育を3月に実施すると発表した。事故防止対策の一環として、座学15時間の研修を行い、会員事業所の新規運転者を対象に受講者を募集する。開催日は3月1・2日と3月16・17日で、それぞれ足利市と宇都宮市の会場で実施する。
講習では、初任運転者向けの特別指導および監督の指針に基づき、交通安全や法令遵守について学ぶ内容が含まれる。また、希望者には別料金で適性診断を受ける機会も提供する。定員は足利会場が10人、宇都宮会場が20人で、各事業者につき2人までの申し込みが可能。事業用自動車の運転経験が3年以内にない運転者のみが受講対象となる。
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