認証・表彰ヤマトホールディングスは20日、環境省が主催する第6回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門において、「環境開示プログレス企業」に選定されたと発表した。同社は2024年に「環境サステナブル企業」として選定されており、今回の受賞で2年連続の選定となる。
同社グループは、50年までに温室効果ガス(GHG)の自社排出量を実質ゼロにする目標を掲げている。また、30年までに20年度比で48%削減する計画を進めており、EV(電気自動車)の導入や太陽光発電設備の設置を推進している。これに加え、物流の脱炭素化を進めるため、他企業や自治体と連携し、社会全体での排出削減を目指している。
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