ロジスティクス成田国際空港(千葉県成田市)は12日、空港と周辺地域の一体的な発展を目指す「エアポートシティ」構想を公表した。同日開催された国土交通省、千葉県、空港周辺9市町、成田国際空港の4者による「成田空港に関する四者協議会」において合意されたもの。
同構想は、成田空港第2の開港プロジェクトの進展に伴い、地域と空港が連携して未来志向の都市機能を形成していくための議論の出発点とされる。物流、商業、観光、居住など多様な機能の集積を図りながら、地域の関係者が主体的に施策の立案や事業化に取り組むことを促す内容となっている。
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