イベントマンハッタン・アソシエイツ(東京都港区)は26日、3月4日から7日まで東京ビッグサイト東展示棟で開催される「リテールテックJAPAN 2025」に出展すると発表した。ユニファイドコマース環境を構築するための最新のサプライチェーンプラットフォームを紹介し、倉庫管理システム(WMS)を中心とした物流管理の最適化技術を展示する。
今回の出展では、注文管理と配送の効率化を実現する「Manhattan Active Omni」や、倉庫内作業を統合管理する「Manhattan Active Supply Chain Execution」などのソリューションをデモを交えて紹介する。Manhattan Active Omniは、オーダー管理やコールセンター機能を備え、店舗購入と配送を統合したシステムで、過去の購買履歴と在庫の可視化を通じて、最適な顧客提案を可能にする。また、Manhattan Active Supply Chain Executionは、物流の全工程を可視化し、同一倉庫内でのフルフィルメント作業の並行処理を可能にする。
さらに、AIを活用したパーソナライズ機能を持つ「Manhattan Assist」や、顧客サービス向けのチャットボット「Manhattan Active Maven」も展示する。
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