ロジスティクスパルマ(東京都)は26日、日本郵便と連携し、札幌東郵便局(北海道)および松戸北郵便局(千葉県)におけるセルフストレージ施設の開業および運営支援を行うと発表した。同社はこれまでも日本郵政グループと連携し、郵便局の施設を活用したストレージ事業を展開しており、今回の案件はその拡大となる。
同社は2018年に日本郵政キャピタルとの資本提携を機に、日本郵政グループの施設の有効活用を提案。2024年3月には福岡県の八幡西郵便局内にセルフストレージを開業し、利用が好調に推移している。また、栃木県宇都宮市と沖縄県那覇市でも新規開業が決定しており、今回の札幌・松戸両拠点を加え、全国的な展開を進める方針だ。
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