ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

SBSHD、Zeroboardを導入

2025年2月28日 (金)

サービス・商品ゼロボード(東京都港区)は28日、SBSホールディングスがGHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を導入したと発表した。物流業界での環境負荷削減を目指し、Added(東京都)の「CAMOTSU」と組み合わせることで、輸送における排出量算定とデータ連携の効率化を図る。

同社は、サステナビリティ経営基盤の強化を経営戦略の一環としており、自社の事業活動によるGHG排出量の正確な算定を進めている。今回導入した「Zeroboard」は、サプライチェーン全体の排出量を算定するクラウドソリューションであり、「CAMOTSU」は輸送サービス提供者が荷主に報告する排出量を算定し、データ連携を実現する。

同社サステナビリティ推進部長の佐川弘樹氏は、「グループ各社の多様な組織体系にも対応できる柔軟な管理機能が導入の決め手となった」とコメントしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com