イベント物流コンサルティングファームの船井総研ロジ(大阪市中央区)は3日、製造業や卸売業、小売業などの荷主を対象にした物流DXセミナー「荷主企業が押さえるべき輸配送DXの最新動向と成功事例」を今月5日に開催すると発表した。
ドライバーの人手不足に対応し、運送業者の負担軽減を図るため、国は物流の効率化に取り組んでおり、荷主も従来の商慣習の見直しや業務のデジタル化などが求められている。セミナーでは、こうした背景を受けて、荷主企業がどのようにデジタル化やDXを進めるべきかを、具体的な事例を交えて解説する。
セミナーはオンラインとオフラインのハイブリッド開催で、5日午後1時半から。オフライン会場は東京都台東区の浅草橋ヒューリックカンファレンスで、オンラインはzoomを用いて実施する。受講費は無料。参加希望者は事前に、インターネットから専用フォームで申し込む。
当日は、同社のコンサルタントらが、荷主企業におけるDXの取り組み状況や物流DXによって荷主企業が得られるメリットなどを、取り組み事例を取り上げながら、詳しく説明する。物流の効率化を図るため、今年4月から施行される「新物流2法」についての解説もある。
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