サービス・商品ナビタイムジャパン(東京都港区)は4日、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」において、新たなコース「住宅地図プラス」を提供開始すると発表した。訪問営業やメンテナンス業務、配達などを行うビジネス利用者向けに、建物名や番地による検索機能、訪問管理機能を搭載し、移動を支援する。
住宅地図プラスでは、ゼンリン住宅地図を活用し、オフィスビルやテナント、個人宅の建物名称や番地の確認が可能となる。また、ビル名やマンション名、テナント名をフリーワードで検索でき、検索結果には部屋番号やテナント一覧が表示される。さらに、訪問予定や履歴を記録し、地図上にピン表示する訪問管理機能を搭載。初訪問の場所をアイコンで強調するほか、訪問時間のアラート機能なども備え、業務の効率化を図る。
月額料金は2300円(税込)。今後、訪問履歴の共有機能などの拡充を予定している。
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