
▲マッスルスーツSoft-Power(出所:イノフィス)
サービス・商品イノフィス(東京都八王子市)は6日、福岡県北九州市の合馬天然水本社工場にアシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power」を1月に納品したと発表した。同製品により、工場作業者の腰への負担が最大35%軽減されるという。
同工場では、製造から配送までの業務において重量物の運搬が常態化している。特に12リットルボトルは一日数百本を扱うことがあり、棚詰めや清掃作業の際には中腰姿勢を長時間維持する必要がある。このため、慢性的な腰痛を抱える従業員が増え、離職の一因ともなっていた。さらに、人手不足の中で肉体的負担の大きい作業は敬遠されがちであり、職場環境の改善が求められていた。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com