
▲マッスルスーツSoft-Powerの利用シーン(出所:イノフィス)
サービス・商品イノフィス(東京都八王子市)は9日、家畜改良センター茨城牧場(茨城県筑西市)にアシストスーツ2種を導入したと発表した。
同牧場では、飼料運搬や豚の飼養管理にかかる職員の身体的負担軽減を目的に、アシストスーツの運用を進めている。外骨格型の「Every」は屋外作業に適しており、洗浄可能で電力を使用しない特長を活かし、衛生管理区域でも利用できる。「Soft-Power」は豚舎内の作業に向いており、繰り返しの立ち座りが多い分娩豚舎での負担軽減に寄与している。
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