ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

鬼押ハイウェーに「ETCGO」導入、4月中旬から

2025年3月7日 (金)

サービス・商品首都高速道路は2月28日、西武・プリンスホテルズワールドワイド(群馬県嬬恋村)が運営する浅間白根火山ルート鬼押ハイウェーで、4月中旬より、料金自動収受機に「ETCGO」(イーティーシーゴー)決済機能を導入すると発表した。

鬼押ハイウェーは、群馬県嬬恋村と長野県軽井沢町を結ぶ全長16キロの道路。

ETCGOは、首都高速道路が共同事業者として参画するネットワーク型ETC技術を生かしたサービスで、ETC車載器を用いた無線通信により、駐車場や有料道路でのキャッシュレス決済を可能にするもの。鬼押ハイウェーの鬼押料金所と峰の茶屋料金所において、ETCGO決済機能を搭載した料金自動収受機が設置することで、キャッシュレス決済需要の高まりや、よりスムーズな通行と環境保全に対応する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com