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埼玉県、三郷流山橋有料道路のETCGO利用を拡大

2025年3月19日 (水)

サービス・商品埼玉県は18日、三郷流山橋有料道路の通行料金キャッシュレス決済サービス「ETCGO」において、利用可能なETCカードを拡大すると発表した。新たに三菱UFJニコスが発行するMUFGカードおよびNICOSカードのETCカード、トヨタファイナンスが発行する個人向けETCカードが対象となる。開始日時は3月25日13時から。

ETCGOは、有料道路の通行料金を事前登録なしで支払える決済サービスで、三郷流山橋有料道路で導入されている。ETCカードを車載器にセットした状態で料金所で一時停止するだけで決済が完了する仕組みだ。今回の拡大により、より多くのドライバーがETCGOを利用できるようになり、現金受け渡しの手間が削減されることで、円滑な交通流が期待される。

三郷流山橋有料道路は、埼玉県三郷市と千葉県流山市を結ぶ延長2.0キロの道路で、2023年11月に開通した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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