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経済産業省、第5次J-Startup企業31社を選定

2025年3月13日 (木)

行政・団体経済産業省は13日、官民連携のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の第5次選定において、新たに31社を選定したと発表した。J-Startup企業に選定されると、政府の各種支援策や民間サポーターによる成長支援を受ける機会が増える。

J-Startupは2018年6月に発足し、有識者の推薦を基に潜在力のある企業を選定、政府機関と民間の支援者が集中的なサポートを行う。経済産業省、日本貿易振興機構(JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局を務めており、選定企業には海外展開支援、研究開発支援、規制改革対応などの支援が提供される。これまでに239社が選定され、今回の追加で合計270社となった。

選定企業には、ドローンの機体構造設計技術の研究開発やドローン配送サービスの社会実装を行うエアロネクスト(東京都渋谷区)、アバターロボット「ugo」とさまざまなロボットを活用した業務DXフレームワーク「ugo Platform」の開発を行うugoなどが含まれる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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