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日本郵政など、部活動の地域推進協定

2025年3月18日 (火)

環境・CSR日本郵政は17日、山形県教育委員会、スポーツデータバンク(東京都中央区)、三井住友海上火災保険(千代田区)と設立した「ブカツ・サポート・コンソーシアム(通称「ブカサポ」)」が、「学校部活動の地域展開の推進に関する連携協定」を締結したと発表した。本協定により、部活動の地域移行を進めるための人材確保、運営管理、資金調達などの支援が強化される。

本協定は、山形県内の自治体がスポーツ庁の地域スポーツクラブ移行事業に参加している背景を踏まえ、部活動の地域展開を促進することを目的とする。スポーツデータバンクは事業全体の管理を担い、三井住友海上は指導者向けのリスク管理教育やスポーツ安全保険の加入促進を担当する。日本郵政はスポーツ指導者の養成講習会を支援し、指導者や運営者の配置を支援する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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