日本郵政、大学スポーツ協会とパートナーシップ

環境・CSR日本郵政は26日、大学スポーツ協会（UNIVAS）とパートナーシップ契約を締結したと発表した。同社は、UNIVASのオフィシャルスポンサーとなり、大学スポーツの振興や地域社会の活性化に向けた取り組みを支援する。

UNIVASは2019年3月に設立され、大学スポーツの認知向上や学修支援、安全なスポーツ環境の整備などに取り組んできた。一方、日本郵政は全国2万4000か所の郵便局ネットワークを活用し、スポーツを通じた地域活性化や社員の健康増進を推進している。今回の契約により、全国226校の加盟大学と39の競技団体を抱えるUNIVASと、日本郵政の広範なネットワークを活用した連携が進められる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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