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日本郵船、健康増進イベントで医師団に寄付

2025年3月18日 (火)

環境・CSR日本郵船は18日、3月5日に社内健康増進イベント「チャリティRUN+WALK+α」(Chari Run!)の参加費を含む寄付金を、国際医療団体「国境なき医師団」に贈呈したと発表した。同イベントは、社員の健康増進と社会課題解決への意識向上を目的に、2017年度から開始されたもので、参加費と運動実績に応じた企業負担額を合わせて寄付する仕組みとなっている。

24年度は、海外からの参加者が2倍以上に増加し、国内外のグループ会社から合計313人が参加した。利便性向上のため、専用アプリを導入し、参加費の電子決済や写真投稿機能を追加したことが参加者増加につながった。寄付の目的は、紛争や災害により医療サービスを受けられない人々への支援であり、前年度に続き、国境なき医師団を寄付先として選定した。

この取り組みは東京都の「東京都スポーツ推進企業」に認定され、企業の健康経営を評価する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」にも9年連続で認定された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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