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関越道・高坂SA付近、付加車線の運用開始3/28から

2025年3月21日 (金)

国内東日本高速道路(NEXCO東日本)は19日、関越自動車道の高坂サービスエリア(SA)付近において、付加車線の一部運用を3月28日から開始すると発表した。坂戸西スマートICから東松山IC間の下り線では6時ごろ、東松山ICから坂戸西スマートIC間の上り線では14時ごろに運用を開始する予定で、天候などにより変更の可能性もあるとしている。

同区間は夏季や大型連休、行楽・スキーシーズンに交通量が増加し、特に高坂SA付近の「サグ部」と呼ばれる地形変化によって車両の速度が低下し、渋滞が頻発していた。今回の付加車線整備により、車線容量の拡充が図られ、渋滞緩和と通行の安定性向上が期待される。物流トラックなど大型車両にとっても、走行効率が改善されることが見込まれる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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