調査・データ東京税関が19日発表した、2月の羽田空港の貿易概況(速報)によると、輸出は357億円(前年同月比19.1%減)で3か月連続の減少、輸入は1164億円(同62.3%増)で2月としては過去最大となった。差引額は807億円の輸入超過だった。
品目別では、輸出は「医薬品」(46.3%減)、「再輸出品」(4.5%減)、「科学光学機器」(25.9%減)などが減少した。輸入は「航空機類」(44倍)、「医薬品」(69%増)、「原動機」(2.3倍)などが増加した。
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