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ユーティリティT、トレーラー新オプションを発表

2025年3月25日 (火)

サービス・商品米国のトレーラー製造会社であるユーティリティトレーラーは18日、ドライ貨物バン「4000D-X Composite」と冷蔵トレーラー「3000R」の新オプションを発表した。

トレーラー内部を複数のエリアに分ける同社の貨物パーテーションシステム「CenterSeal」が輸送用冷蔵ユニットを搭載した「3000R」トレーラーで利用できるようになった。このシステムを導入することで、分割したトレーラー内部をそれぞれ別の温度に保つことが可能となる。パーテーションは簡単に調整でき、コンパートメントのサイズを変えたり完全に取り外して単一温度にすることもできる汎用性の高い作りとなっている。

「4000D-X Composite」ドライバンには、Kinedyne(キネダイン、米国)の「Kaptive Beam」のバー固定システムが搭載できるようになった。「Kaptive Beam」システムはトレーラーをダブルデッキにすることで積載量を増加することができる。バーを使用しない時は天井に移動し、積み下ろし時にはスペースを確保できる構造になっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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