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アスコットが仙台で物流施設建設、物産系が運用

2022年7月29日 (金)

(イメージ)

拠点・施設不動産開発のアスコット(東京都渋谷区)は7月29日、仙台市宮城野区に物流施設「(仮称)アスコット・プライム・ロジスティクス仙台扇町」を建設するため、用地を取得したと発表した。アスコットにとって2つ目の物流施設開発で、運用・管理業務は三井物産リアルティ・マネジメント(東京都千代田区)に委託する。

発表によると、新施設は鉄骨造4階建て、敷地面積4109平方メートル、延床面積(予定)は8370平方メートル。2023年春に着工し、24年夏に完成する予定だ。

国道4号仙台バイパスの苦竹インターチェンジ(IC)から1.5キロ、仙台東部道路の仙台港ICから3.5キロに立地。JR仙石線の福田町駅にも徒歩11分と近い。JRや地下鉄の仙台駅にも6.6キロの距離にある。

■施設概要
所在地:仙台市宮城野区扇町5-10-17、18
構造:鉄骨造、4階建て
敷地面積:4109平方メートル
延べ床面積(予定):8370平方メートル
アクセス:仙台バイパス苦竹IC1.5キロ、仙台東部道路仙台港IC3.5キロ、JR仙石線福田町駅11分、JR・地下鉄仙台駅6.6キロ