拠点・施設エアウィーヴ(東京都千代田区)は3日、福島県郡山市に「東日本配送センター」を開設し、稼働を開始したと発表した。ヤマト運輸の「郡山ロジスティクスソリューションセンター」内に設置し、東日本エリアの物流体制を強化する。

(出所:エアウィーヴ)
新拠点の面積は1400坪。東北自動車道と磐越自動車道が交差する交通の要衝に立地し、福島工場から70キロ、東京から250キロの位置にある。ヤマト運輸のロジスティクス機能と全国輸配送ネットワークを活用し、保管・出荷機能を集約することで、自社拠点は生産業務に専念できる体制を構築する。
同社は2023年に愛知県一宮市で「西日本配送センター」を開設しており、今回の東日本拠点整備で東西2拠点体制となる。関東以北では顧客に近いエリアからの出荷が可能となり、配送リードタイム短縮や輸送経路の効率化を進める。物流コスト削減も狙う。
また、施設には太陽光発電設備や蓄電池を導入し、再生可能エネルギー由来電力を活用する。配送拠点に加え、部材供給や製品保管機能も持たせることで、サプライチェーン全体の最適化を図る。

▲太陽光発電設備で再生可能エネルギー由来電力を活用(出所:エアウィーヴ)
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