サービス・商品Linne(リンネ、東京都渋谷区)は3日、荷待ち時間と荷役等時間を記録・管理するクラウドサービス「Rentals 荷待ち記録」を同日正式リリースしたと発表した。改正物流効率化法で求められる荷待ち時間等の把握や定期報告への対応を想定し、最短1営業日で利用開始できる。
同サービスは、ドライバーがスマートフォンでQRコードを読み取ることで、到着、荷役開始、荷役終了、出発時刻を記録し、荷待ち時間や荷役等時間を自動算出する仕組み。専用アプリのインストールやアカウント登録は不要で、現場担当者による代理入力にも対応する。管理画面では拠点別やスポット別の集計、CSV出力も可能としている。
対象は建設業界に加え、製造業、卸売業、小売業、連鎖化事業者など多拠点運営企業にも広げた。工場や物流拠点、店舗などでの利用を見込み、2027年3月末まで無料提供する。
物流効率化法では、一定規模以上の荷主や連鎖化事業者などに対し、四半期ごとの連続5営業日以上の荷待ち時間等の計測が求められており、同社は6月15日までの契約で26年度第1四半期の初回計測に対応可能としている。
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